あまりの気温差の為か、石垣から帰って来てすぐに風邪を引いて寝込んでしまい、かなりのヒンシュクを買ったのですが、速攻復活させてインフルエンザウイルス渦巻くフィッシングショーへ行って参りました。
KOBAちゃんの旧友で釣り仲間のNantatsuと一緒に会場入り。
彼は相変わらずデカイ。
また身長伸びたんじゃね~か??
去年に比べて明らかに人が少なかったです。
不況の影響が如実に反映しているような・・・?
しかし、さすが王様の前には黒山の人だかり。相変わらず凄い人気です!
が、かなりお腹が成長されたような・・・。
自分も人の事を言える立場ではないが。
マイゴムボードも気が抜けているし、今年は新調しようかな~。
完成度の高いミニバスボートを販売している
サウザーデザイン。
ステアリングモデルもカッチョいい!
発売当初から気になっているハミングバードの魚探。
湖底の様子をまるでグラスボートの様に描画してくれる。
オダや沈船もクッキリ!
ハッキリ言って物凄い!が、確か水深50mくらいまでが限界だったので海では役に立ちません。
コイツが進化したら釣り自体のスタイルが変わるかもです・・・。
去年の春琵琶湖で釣られて話題となった70cmオーバーのバスの剥製。
対比する物がないので、分かり難いかも知れませんが、めちゃモンスターです。
俺よりデブいです。
今年は本気でこんなヤツを獲りたいす!
ソルト派アングラーにとっての目玉はやはりツインパワーSWとRYOGAですかね~。
ツインパワーSWの12000Hは耐久性も旧SW並になったようですし本気でGTに使えますね。
ステラ10000XGよりスプール径が若干大きくなっているのでギア比はHですが10000XGと同じ121cmの糸巻き量を実現しています。10号ラインも185m
巻けるので問題なく使えますね~!
RYOGAはやっとミリオネアがカルカッタにやっと追い着いたって感じがしないでもないですが、ギアはハイギア設定だし耐久性も超々上がってるようです。
クラッチをフリーにしてジグをフォールさせる時や大物が掛かってドラグが滑ってラインが出て行く時にレベルワインドがシンクロしてくれる機構はとっても良いですね~。細ラインを使う為のリールなのですから少しでもラインに負荷が掛からない工夫というのは嬉しい事であります。謎の高切れの要因の一つに、“レベルワインドとスプール上のラインの位置が真逆になっているタイミング時に、フォール直後のフッキングや強いドラグテンションが掛かるような高負荷によってレベルワインドとラインの間に強い摩擦が発生していた事”が挙げられると思うんですよね~。
それがなくなるのですから、心配事が一つ減るわけですよ~。このトラブルが発生する恐れが高いのでデカいベイトリールにはレベルワインドがないんですかね~??
ならば、このシンクロ機構を取り入れたデカいベイトリールを時期ソルティガかオシアジガーで実現して欲しいですね~。
また、ドラグも超滑らかで耐久性はソルティガ30の倍と言う触れ込みです。このサイズのリールでドラグ力10kgと言うのも凄いですが、ラインキャパ(1.5号270m)が少ないのであまり意味がないような気も・・・。ドラグ6kgくらいで滑らかさをさらに追求するセッティングにした方が使い勝手が良かったんじゃないかな~?って気もします。ま、どうせ深溝スプールもオプションで発売されるでしょうから、そうなればライトなカンパチや雷魚なんかも出来て10kgドラグもありって気がします。現状では浅場のブリやヒラマサにベストマッチでしょうね~。
どっちにしても、新世代の凄いコンパクトベイトリールだな~と思います。
アフターは、もと地元堺の
焼肉屋まるきた と
ワインバー ノンキアーモで某船長を肴にゆんたく。
久々に何人かの常連客に出会ったのですが過去にタイムスリップしたような不思議な感覚でした~。