2008年09月10日

宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編

宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 本日も日本最南端ファミマで買出し。そんな中KOBAちゃんが自分に
「まおさん、今日はカンパチですからね~。いいですか~、高切れ厳禁ですよ~。」 

 『マジで~。俺、昨日も高切れしたし大丈夫かな~。』

「絶対ダメです。高切れしたらビンタです!ビンタ!!」

 『・・・(笑)』

宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 今日も海星丸さんの秘密基地より出船♪
 海況は穏やかで、みなさんの日頃の行いの良さが窺えます。
 本日向かうのは宮古島の南西方向、多良間島との真ん中辺りの海域でカンパチをメインに狙います。ここも、最近船長が発見した所らしく、まだ手付かずの生娘ポイントらしいピース
「俺の勘では絶対おるはずなんやけどな~。」と船長はちょっと不安げ。暗にそういうポイントだからガンガンシャクってよ!と言う意味にも取れる(^^;?
 大丈夫です、まかせてください。みなさん凄いですから。
 自分も経験不足を補う為にたっぷり皮下脂肪付けてきてますんで。

宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 カンパチポイントに行く途中にトップで可能性の高そうなGTポイントがあると言う事で、キャスティングの用意をしてきたKOBAちゃんと自分は少し投げさせてもらいました。フローラルな香り漂う中10分ほどやりましたがノーバイト。
 KOBAちゃんはラインテンションがゆるかったのか、糸巻量が多かったのか、リンスが無意味だったのか分かりませんが、激しいライントラブルに見舞われてしまいました。
 自分なら修復不能と投げ出すようなかなり酷い状態でしたが、さすがカリスマ
                                          船頭!お手の物です。
 写真右下グチャグチャに絡まったラインがご覧頂けるでしょうか?それを静かに見守るMaruchu-uさん。大人です(自分の方が年上だけど(^^;) 。


 一路、秘境ポイントへ船
 
 今日は300gオーバーのジグをメインに使うディープゾーンがほとんど。
 まずは、250mライン。背黒300gを我武者羅にジャークするとすぐにドンとヒット!
 ドラグを滑らすほどではないが、クンッ、クンッと何度も首を振っている。カンパチっぽいが・・・。
宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 本カンパチでした~!
 嬉しい初宮古夏カンパ~♪ 












 次の流しでMaruchu-uさんヒット~!だが、なぜだかパチンッと嫌な音が・・・。
 KOBAちゃんすかさず「最低~!」
 失礼だろ。おい。

 違うラインの流し。ミヨシで自分のタックルを借りてリズミカルに脇挟み竿振り上げロングジャークをしていたKOBAちゃんにヒット!が、すぐにブレイク~!
 KOBAちゃん、すぐに仲里船長に「場所荒らしてすいませんでしたっ!」と謝るも、すかさずみんなから
「さいて~!」
「最悪~!」
「ビンタビンタ~!」
の野次が飛ぶ。石垣だったら某船長は許してくんないだろうなぁ。
「まおさん、まおさん。ここで切れてますよ。」
 ジグ結束部分で切れている・・・。ビンタされるべきは俺ってか?


宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 次に入ったポイントでShuさんと自分がダブルヒット~!!と、さすがKOBAちゃんもヒットー!!が、激しくバチーンて音が・・・。
「ドラグがロックした~!ロックした~!」
『さいて~!』
『さいあく~!』
『ひど~い!』
 黄色い声援が飛ぶ。
 張本人がミヨシから降りてきて
「いや~、こんなの初めてですよ~。ドラグずるずるでやってたんですけどね~。やっぱメンテしとかないとダメですね~。」
 そりゃそやろ。










 次のポイントでTanakaさんに来た!大きそうだ!
 鮫捕獲時に見たあの調子でリズミカルにリフトしてきます。
 そして・・・
宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編  出た~!
 本日最大の20kgオーバー!





















宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 自分も一緒に写らせてもらいました。
 自分のでかい顔が魚の大きさをスポイルしないように極力頬をすぼめさせていただいております、の図。 
 
 ここで船長の勘は確信に変わったようで、「ありがとう!ありがとう!」満面の笑顔でTanakaさんと握手していたのが印象的でした~ニコニコ

           続きあり↓
                              
                                                          

 ステラのドラグがアウトになったので、今度はKOBAちゃんmarfixでシャクル!
 上手いな~。右巻きでも左巻きでも同じ感じでリズミカル♪
 あんな風に自分はシャクれない、あっ!KOBAちゃんヒット!入った!入った~!
 バチーン!!
 「また切れた~!あ、あ、ラインがスプールに食い込んで!○$×#@△!!」
 もはや一同 『・・・ハハハ』
 さすがに哀れに感じてきた自分はmarfixのスプールに食い込んだラインを一緒にホジホジ。しかし完全にラインとラインの間に埋まってしまっていて、どれが端糸に近い部分なのか全く不明。最早多少ラインを犠牲にしてでも勘でラインを引っ張り出さないと修復不可。
 やっぱテンションかけて巻かないとこうなるんだ・・・。

 なんとか復旧したリールをKOBAちゃん大絶賛の自分のPAGROに付けて試してみたいと言う。自分もデカイリールと繊細なパグロのセッティングがどんな感じになるのか気になっていたので
「いいよ、いいよ、やってみて!」と許可。
 シャクってみて、「ちょっと、この辺は深すぎるんで、さすがにもっと固い方がいいかもですね~。200mまでだったらバッチリじゃないですか~?」とKOBAちゃん。
 そうか、後で試してみよう。とロッドを受け取る。
 見ると使用した300gのジグに付いているフックをパグロのガイドに引っ掛けてリールを巻きテンションをかけて固定してある。一見普通の光景なのだが、少しリールを巻きすぎている感じでテンションがティップに掛かり過ぎているように見える。
 「これ大丈夫か?」とKOBAちゃんに訊ねると
 「大丈夫、大丈夫。絶対折れませんよ~。」とのお答え。
 タイラバ用のパグロはティップがかなり繊細なのでちょっと恐いなと感じ、テンションを緩めようと思ったのだがmarfixを触った事のない自分は受け取ったまま持っていた。
 その時、、、パキンッと言う乾いた音が、、、まさか。。。いや、幾多もの修羅場をくぐりぬけてきた不死鳥ロッドPAGROに限ってそんな事は、、、って折れてる~!!??ティップがパッキリと折れとるやんけ~、やんけ~、やんけ~、やんけ~、そやんけわ~れ~♪
 「俺じゃないっすよ。俺じゃないっすよ。ね、俺触ってないですよね?まおさん、触ってたじゃないですか~!」
と一部始終を見ていたMaruchu-uさんに同意を求めるKOBAちゃん。
 「いや、でもそのロッドに300gをぶら下げておくの負荷が強過ぎ。」と冷静なMaruchu-uさん。
 そうなのだ。触った事のないリールだったので恐くてどうする事も出来ずにとり合えずロッドを持っていた自分。心境的には高速コーナーでバイクをバンクさせて、これ以上アクセルを開ける事も閉める事も出来ないパーシャル状態。その状態で移動中の船に波が当たった衝撃によりジグが大きく揺れて折れたのだろう。
 釣りに行っていたら竿が折れる事は当たり前だし、師匠(KOBAちゃん)にはいつも大変お世話になっているので竿が折れた事実に関しては全く無問題。ただ、あまりにツキの無い今日のKOBAちゃんに対して正直呪われているのではないかと恐怖を感じてしまったのは正直なところだ(- -;
 この後、本当にしんどくなってしまい、クーラーでキンキンに冷やしたペットボトルを頚動脈に当てながら1時間ほど休憩。
 ただの熱中症だったら良いのだが。。。


宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 その後のポイントでもカンパチは釣れ続きます。
 TanakaさんとShuさんダブルヒットー!!
 自分も小型のヒレナガ追加~!
 TanakaさんはKOBAジグで食わせました~♪
















宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 これが伝説のKOBAジグ170g。
 鮑張り。
 ガッチリ掛かってますね~!










宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 Tanakaさん、さらにもう1本追加~!
 気のせいか、後ろに背後霊のようなものが・・・。











 ついにラストのスーパーディープポイント。熱中症気味から復活した自分は、大物カンパチを願いながら最後の力を振り絞り渾身のダイエットジャークを敢行!ジグはナガマサ480g。
 来た!緩めにセッティングしたAVETのドラグがジリジリを出て行きます。まぁまぁサイズかも!?でも、あまり首を振っていないな~。ポチッとなでゴリゴリ巻いて来る。
 そして、自分がトリを務める時は決まって・・・
宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 やっぱり外道。
 海中で姿が見えた時、赤かったので一瞬アカマチかと思いましたが、残念ながらアイノコでした。
 家に帰って調べてみたら、正式名称はオオクチハマダイでした。
 な~んだ、釣った事あるじゃん。
 一応自己新(^^;





宮古秘境ツアー 体感!ヴァージンカンパチ&八重山海人の受難編 結果は大漁!!

 連日遅くまで、全力でポイント案内してくださった仲里船長さん、本当に楽しい釣旅になりました。ありがとうございました! また絶対宮古の海で釣りをしたいと思っていますので、その時は是非ともよろしくお願い致します。
 
 また、ご一緒にシャクりました皆様。今回はとってもお勉強になりました。この釣行は自分にとってかなりの経験になったような気が致します。
 技能の方はまだまだ持ち合わせておりませんが、頑張 ってダイエットジャークさせて頂きますの今後ともよろしくお付き合い下さいませ。

 しかし、今回の某カリスマ船頭は本当に呪われていた。
 7月末のGT5連続バラシに始まり、ダイビングによる負傷、そしてこの日の相次ぐライン断裂にPAGRO粉砕等々。
 石垣の海人は宮古に来るなと言う海神の祟りだったのか・・・?
 港から宿までの帰りの運転は確かKOBAちゃんだったと思うが、本当に何か事故でも起こすんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていました。

 宮古ラストナイトのディナーは念願のイタリアンの名店Adishにて。釜焼きのピザはかなりイケます。
 その後、未だにナイスフィッシュを諦めきれないKOBAちゃんは祟りを払拭すべく我々を夜の街へ誘う。
 「初日、ダイビングの後に行ったショットバーで情報収集したんでバッチリですってば!! ○’Sは最高らしいです!夏休みを利用して遊びに来た女子大生が働いていてウハウハ!」
 結果は・・・、推して知るべし・・・(ー_ーメ)


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 ポセイドンの祟りが、どうかどなた様にも降りかかりませんように・・・(合掌)。


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Posted by MA◎ at 15:31│Comments(2)ジギング
この記事へのコメント
ドラッグさせると読める方法、良いですねー!
今後は自分も多用させていただきます!(笑)。

彼の祟り主はポセイドンではありませ~ん、裕子と久美ちゃんの祟りだと思われま~す。
Posted by Shu at 2008年09月10日 18:46
やはり・・・。

我々が、宮古入りする前日に裕子と久美ちゃんに○×△な事をしていたんですね~!
なるほど~、だからラストナイトも群れが散ってたんですね。。。

くわばら、くわばら・・・。
Posted by MA◎MA◎ at 2008年09月10日 20:33
 
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