2009年02月17日

フィッシングショー大阪2009

 あまりの気温差の為か、石垣から帰って来てすぐに風邪を引いて寝込んでしまい、かなりのヒンシュクを買ったのですが、速攻復活させてインフルエンザウイルス渦巻くフィッシングショーへ行って参りました。

フィッシングショー大阪2009 KOBAちゃんの旧友で釣り仲間のNantatsuと一緒に会場入り。

 彼は相変わらずデカイ。
 また身長伸びたんじゃね~か??

 










フィッシングショー大阪2009 去年に比べて明らかに人が少なかったです。
不況の影響が如実に反映しているような・・・?

 しかし、さすが王様の前には黒山の人だかり。相変わらず凄い人気です!
 が、かなりお腹が成長されたような・・・。

 自分も人の事を言える立場ではないが。

フィッシングショー大阪2009
 マイゴムボードも気が抜けているし、今年は新調しようかな~。
 













フィッシングショー大阪2009 完成度の高いミニバスボートを販売しているサウザーデザイン

 ステアリングモデルもカッチョいい!









フィッシングショー大阪2009 発売当初から気になっているハミングバードの魚探。
 湖底の様子をまるでグラスボートの様に描画してくれる。
 オダや沈船もクッキリ!
 ハッキリ言って物凄い!が、確か水深50mくらいまでが限界だったので海では役に立ちません。

 コイツが進化したら釣り自体のスタイルが変わるかもです・・・。


フィッシングショー大阪2009 去年の春琵琶湖で釣られて話題となった70cmオーバーのバスの剥製。

 対比する物がないので、分かり難いかも知れませんが、めちゃモンスターです。

 俺よりデブいです。
 
 今年は本気でこんなヤツを獲りたいす!


フィッシングショー大阪2009 ソルト派アングラーにとっての目玉はやはりツインパワーSWとRYOGAですかね~。
  ツインパワーSWの12000Hは耐久性も旧SW並になったようですし本気でGTに使えますね。
 ステラ10000XGよりスプール径が若干大きくなっているのでギア比はHですが10000XGと同じ121cmの糸巻き量を実現しています。10号ラインも185m
                                         巻けるので問題なく使えますね~!

フィッシングショー大阪2009 RYOGAはやっとミリオネアがカルカッタにやっと追い着いたって感じがしないでもないですが、ギアはハイギア設定だし耐久性も超々上がってるようです。
 クラッチをフリーにしてジグをフォールさせる時や大物が掛かってドラグが滑ってラインが出て行く時にレベルワインドがシンクロしてくれる機構はとっても良いですね~。細ラインを使う為のリールなのですから少しでもラインに負荷が掛からない工夫というのは嬉しい事であります。謎の高切れの要因の一つに、“レベルワインドとスプール上のラインの位置が真逆になっているタイミング時に、フォール直後のフッキングや強いドラグテンションが掛かるような高負荷によってレベルワインドとラインの間に強い摩擦が発生していた事”が挙げられると思うんですよね~。
 それがなくなるのですから、心配事が一つ減るわけですよ~。このトラブルが発生する恐れが高いのでデカいベイトリールにはレベルワインドがないんですかね~??
 ならば、このシンクロ機構を取り入れたデカいベイトリールを時期ソルティガかオシアジガーで実現して欲しいですね~。
 また、ドラグも超滑らかで耐久性はソルティガ30の倍と言う触れ込みです。このサイズのリールでドラグ力10kgと言うのも凄いですが、ラインキャパ(1.5号270m)が少ないのであまり意味がないような気も・・・。ドラグ6kgくらいで滑らかさをさらに追求するセッティングにした方が使い勝手が良かったんじゃないかな~?って気もします。ま、どうせ深溝スプールもオプションで発売されるでしょうから、そうなればライトなカンパチや雷魚なんかも出来て10kgドラグもありって気がします。現状では浅場のブリやヒラマサにベストマッチでしょうね~。
 どっちにしても、新世代の凄いコンパクトベイトリールだな~と思います。

フィッシングショー大阪2009 アフターは、もと地元堺の焼肉屋まるきた とワインバー ノンキアーモで某船長を肴にゆんたく。

 久々に何人かの常連客に出会ったのですが過去にタイムスリップしたような不思議な感覚でした~。


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Posted by MA◎ at 10:53│Comments(4)その他
この記事へのコメント
こうもりMAOさん

ハミングバードの魚探、水深500mまで いや 400m・・・200mでも
買うかな(笑)。

RYOGAのレベルワインドシンクロ機構は良いですね。
Posted by Shu at 2009年02月17日 14:46
Shuさん

ハミングバード、リアル過ぎて琵琶湖で使ったら白○死○等もクッキリ写し出しそうでちょっと怖い気もします。。。

カタログには確か載っていなかったと思うのですが、RYOGAはドラグが出て行く時にチリチリと音が鳴るのも良いです。
自分はベイトリールを使っている時、意外とドラグが滑っている事に気付かない事が多いもので(^^;
Posted by MA◎MA◎ at 2009年02月17日 15:33
丁度今マッチョさんに送ってもらったカタログ類を見ながらロイヤルミルクティーで、一人フィッシングショーを味わっていました。

RYOGAは欲しいですね・・・でも現実的に大洋丸でのライトジギングでしか自分は使う可能性が無いような・・・それとラインキャパを考えると1.5号を巻くしかなさそうな・・・ということでMAOさんのRYOGAを見てから決めます(笑)。

ベイトのドラグは自分も気が付いたり、気が付かなかったりです(笑)。
Posted by Shu at 2009年02月17日 22:58
Shuさん

そうなんですよね~。
メーカーさんは大洋丸での五目ジギングなんてカテゴリーを知りませんから、このラインキャパで十分と考えるのが当然でしょうね~。鯛や太刀魚だったら0.8号150mあれば十分ですもんね。
2号ラインまでだったら、リール自体にそんなに剛性は必要ないし結局スピードマスター(2号300m)で十分じゃんって事になるんですよね。。。
う~ん、悩みます。。。

多分、買うけど(^^:
Posted by MA◎MA◎ at 2009年02月17日 23:09
 
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