PEDAL TO METAL !!

  

　月に一度は釣り遠征に行っていると言うのに、あまりの多忙さと元来の不精肌が化学結合を起こし、完全にブログアップ不能状態に陥っているMAOです。みなさんこんにちは。
　
　なんとか生存しているのでご心配なく～
　あ、誰も俺の事なんて心配してないか～（＾＾；

　ごく最近はと言えば壁級GTを狙いに石垣島に行っておりました～！
　
　石垣と言えば夜釣りですよねっ！！
やはり夜釣りは大漁でしたっ！



　深夜には予想通りお壁級が出現いたしましたが、お昼間釣行では果たしてっ！？！
　ダイジェスト版は大阪府は高槻市在住のルアービルダーすぬ太郎さんのブログで是非っ！！

　詳細は何時の日にか必ずやっ！！
　(あ～、どこかの鬼船長のフレーズに似てきたな～…)  

　先日、Maruちゃん、Ryuさん、Rickyと共に初海外巨鰺遠征に行って参りました。

　オーストラリアはケアンズからメチャ小さな飛行機に乗り込みクックタウンへ。
　そこから船中泊4日の航程でリボンリーフをキャスティングゲームオンリーで楽しみました。

　あまりにもブログをサボっている為にネタが溜まり過ぎており･･･このままの状態ですと、このオーストラリア巨鯵ツアーの事を何時書けるのか自分でも分かりませんでしたので、今回お世話になった船長のスティーブが録画編集してYOU TUBEにアップされていた動画をとりあえずダイジェスト版として拝借させて頂きました～(≧∇≦)；
　詳細な内容は何時の日にか必ずや･･･。

　ハンマーヘッド主催ツアーにも関わらず、ぶしつけながら今回耐久テストとして持ち込ませて頂いた某鬼船長アドバイスの下に友人ビルダーすぬ太郎が製作した対巨鯵プロトルアーもちょろっと登場しております（＾＾；
　また、現在キャスティング専用ギンバルも開発しておりまして、その使用感も存分に試すことが出来ました。ファイトが下手くそな私をとってもサポートしてくれる逸品に徐々に仕上がってきております。年末までには最終プロトが完成しそうですのでその折には画像をアップさせて頂きます～♪
　ご期待下さいませ～(≧∇≦)／
　
  

　はじめて沖縄の結婚式に招待されました。

　オリオンビール、祝賀バージョン！
　なかなか粋にございまする（＾＾／




















　石垣島で本場メキシコ料理屋バガブンドをやってるF生君。
　ご新郎様とはメキシコ放浪時代の友人です。　




　巨鰺狂釣師Ryuさんと巨魚釣極船長KOBAちゃんとも勿論同席ぃ～。　




　おめでとうございま～す　
　琉球の伝統的な衣装が新鮮で～す。
　そして、高砂に近い席側にご親族の方々が。
　本土とは反対なんですね～。




　さらに！
　ご親族の方々がメインで高砂の対面にある舞台で積極的に催し物をされま～す♪
　本土ではご親族はほとんど最後の挨拶くらいしかしませんよね～。
　どちらかと言うとお祭りのような感覚なのでしょうね～（＾＾）　
　我々のような友人関係者がこの舞台に一番近い席となっておりました～。
　見事？な八重山の舞をご披露されてるこのお嬢様はご新郎の妹様でいらっしゃいます～♪




　おお～！！
　お幸せに～！
　
　フォーラム環よ、永遠なれ！！
　石垣島へ移住をお考えの方は是非フォーラム環へご相談を！




　飲みつかれた次の日･･･
　Ryuさんはやはり大洋丸に乗り込むっ（＾＾；！
　なんでも初泳がせ釣りを体験だとか。
　KOBAちゃん曰く、泳がせはジギングと違い、太いラインでもって根の際どい所で掛けるので魚の走りの本気度が全然違うらしい･･･。
　いいなぁ。自分もやってみたかったんだが本日の夕方の便で帰るがゆえ、今日はゆっくりと昼飯を喰いに行くことに。




　で、最近開店した非常に評判の高いきしめん屋さん“鍵”へ。
　腰のある瑞々しい麺、サクサクの天ぷら、噂どおりの超絶品！！！
　スーパーお勧めです！！




　お店の大将です。
　名古屋から移住されてきたとか。




　美しい景色が味を一層味を引き立たせます。























　最後に飛行機の時間まで時間が余ったので休憩がてらバガブンドで石垣島ジンジャーエールを飲んで帰国しまた。
　正直こんな刺激的で香り高いジンジャーエールは初めて飲みました！この石垣島ジンジャーエールはF生君が研究を重ね、生姜を煮出して石垣島の水や香辛料をブレンドして作った本物のジンジャーエールだそうです！
　超ぉ～美味！！ま、値段はちとお高いですが（＾＾；
　お土産にも喜ばれること請け合いだと思いま～す！！
　是非ご賞味してみて下さ～い！！  

　名残惜しかった石垣から戻ってきて束の間、時は平成21年4月10日･･･
　友人の結婚式参加の為？再び渡石。。。

　全く関係ない話だが、すれ違う飛行機の相対速度はメチャ速いね～！
　まさにミサイル。




　結婚式に出席するだけに来た予定が･･･
　式が夕方からなのを良い事にKOBAちゃんやT中さん達と海原へ。。。
　乗船したお船は･･･すいませんm(_ _)m失念してしまいました。。。
　竿は島に置きっぱのスミスのグラスロッドをを使用。




　結構渋い中、早速KOBAちゃんが釣り上げる。
　竿はオリムピックのパグロ。
　自分のパグロを溺愛していたKOBAちゃんが遂にMy竿として購入していたのだ！
　ライトジギングに是真剣最強です。




　またもKOBAちゃんが水揚げ！
　ホシカイワリ？
　それ以外にもバイトはかなりある様。
　やはり自分のフィールド、お庭だからか！？いやさすが八重山を知り尽くした男と言うべきか！？
　否、竿が良いからか！？
　
　自分は未だノーバイト。
　T中さんはヒットに持ち込んだが痛恨のバラシ･･･




　なんとか自分も一本ゲット！
　間違いない、KOBAJIGのお陰です！？
　出来たらホント近々発売したいんです･･･が、まぁ色々と･･･（＾＾；
　リールは今回の為に持ってきた下ろしたてRYOGA。
　かな～り良いリールだと思います！


　

　泳がせ師の方々も苦労する渋さの中･･･




　ま～た釣りやがったっ！
　余裕のすまし顔のKOBAちゃん。




　圧倒的、ひたすら圧倒的なパワーが船上を蹂躙する。。。



　最後はGT！！ってマジか？？
　そりゃいつもガイドしている海とは言え･･･
　いや～流石プロ！！
　御見それいたしやした～。

　この時に走りまくったGTが自分のRYOGAのラインと激しく絡み
『あ～、MAOさんのライン終わりました！終わりました！　ん！？いや大丈夫そうですね～！』
と言う会話が展開されたのだが、これがきっとハワイでの悲劇の要因になったのは間違いない･･･？　  

　グルクン漁の明くる日、　待ちに待った？超過酷S系離島遠征釣旅！
　メンバーは石田のとっつぁん率いるM系釣り師達。










　夢追い系で多良間島周辺の大物が潜む根をピンで狙うもこの日はジグへの反応はイマイチでした･･･






















　まぁ、当然普通には釣れてきます。

　製作者自ら〆具の使用方法のお手本を披露！





















　私もちょこちょこ拾わせて頂きました。























　島近くのシャローエリアでγをキャスティングしていた自分に何か来た！
　ＧＴかっ！？











　と一瞬思ったのですがウソマグロでした･･･
　
　水温の低いこの時期(3月)くらいまでのウソマグロはシャローのヤツでもキッチリ締めてあげれば勿論それなりに美味しいですよ！
　


















　いつも宿泊させていただく“ペンションあだん”は料理が絶品！！












　石垣への復路釣行は豪雨も見舞われ途中ヤケクソ絶叫ジャークも敢行しましたが(結構カンパチには有効な事が判明)大物は出現せず。

　五目釣りに切り替えてカスミのダブルヒット！


















　勿論キッチリと締めます。
















　石垣島がかなり近くに見えてきた水深50mくらいのポイントでライトタックルを操るEXTREME畠山氏にズドンと来た！
　PE1.5号！
　お見事です！
　
　こいつがトップに出る体色の濃いシャー専用いやシャロー専用カンパ。
















　勿論、製作者自らのお手本締め！


　













　二日間の釣果はこんな感じでした～♪
















　カンパチコーナー。
　写真左の畠山氏が持ってるシャローのカンパチは色も顔つき精悍でカッコイイ！











　赤コーナー。

















　夜はいつも通り居酒屋錦で釣り談義に花が咲きま～す
　竿の説明に懸命なマスター
　ハワイでのジギング用に良さげな竿をゲット！！







　翌朝。

　いつもながら石垣の海を見て目覚める朝は清清しいです。












　名残惜しいけどサヨウナラ～。  

　ついに最後の更新から半年以上が過ぎてしまいました･･･。
　季節の移ろいは早いものです。。。
　「更新まだしないの～!?」等の温かいお言葉を結構いただいたりしながらも、完全放置状態で申し訳ございませんでした（＾＾；
　最近、黒焦げ髭もじゃで年齢国籍不詳のMAOです。
　おはようございます。

　
　え～、遥か悠久の時を遡る為、かなり記憶の断片を拾い集める作業となりますが、確か巨鰺狂連中が南の島から去ったその次の日からのお話･･･

　自分は後日、重金属疑似餌釣の方々との深～いお付き合いが控えているので居残り。
　で、本日は来島されてるKOBAちゃんのお知り合いの方が沖合いでのグルクン釣りをご所望と言う事でしたので、自分も乗り子として大洋丸に乗り込み今日も出船！









　名蔵沖の根にアンカリングしてKOBAちゃんのレクチャーが始まりました。

　周りはナブラだらけ。
　
　ちょこっとペンシルを投げてみましたが異常なし。








　もちろん、即ヒット！













　言わずと知れたグルクン君。
　この色は警戒色。
　普段水中にいる時はこんなに赤くありません（＾＾；









　左の方が数年前まで島に住んでいらっしゃって現在は地元九州在中と言う釣り大好きお姉さん。長年島にお住まいになられていたのになぜかグルクンには縁がなく今回是非リベンジしたいとの事。
　右のダンディなおじ様はなんと平久保にアトリエを建てられたと言う画家さんでいらっしゃいます。通称、画王。

　このお二人のご関係は･･･。
　う～ん。。。
　ま、気にしないで行きましょう。


　自分にも速攻ヒットの嵐！























　なかなかグルクンとお友達になれなかったお姉さんにも待望のヒットが！












　おめでとうございます。













　画王さんもゲット！

　これをインスピレーションに素晴しい魚画を期待しておりま～す！









　生簀は水族館となり無事終了。

　最後に自分のライトジギング竿にグルクンを付けて泳がせると･･･。
　即効グルクンが暴れだして何者かがヒット！！
　　元気なダツ君でした（＾＾；
　
　ふかせ釣りも面白そうだな～。  

　翌日。
　まだ薄暗い午前6時過ぎに民宿出発。

　と、民宿の門で台湾カブト♂発見！
　初めて見ました！

　でもコイツ、内地に行ったら♀と間違えられて♂カブトに襲われちゃうだろな～。




　今日も朝一は神島の根回りから。
　弐の根で、１投目に自分に出ますが、フッキングが甘いのかまたしてもバラシ･･･。
　
　そんな中Ryuさんが早速見本を！






　ファイト中、SW18000のハンドルが捻じ折れたので、Maruちゃんの右ハンドルを付けてファイト。
　ハンドルが折れた0.3秒後に「良くある事、良くある事～！！ローター回してっ！！誰か早くハンドル持って来てっ！！」と叫ぶKOBAちゃんもイケてます（＾＾；

　ルアーはEカップ オールピンク！
　曇天には超強いですよね～！！


　
　

　ポイっとな。











　今日はオリジナル四の根は沈黙。
　弐の根に戻って、KOBAちゃんが「マオさん、さっきバラしたヤツ獲っちゃいましょう！！」
　
　早々うまく行く訳が･･･
　
　ホンマに出ましたっ(≧∀≦)！

　10ヶ月振りのGTをRyu兄ぃが優しくフォローしてくれます


　浮いてきました～！
　
　結構デカそうに見える。









　アベレージサイズだった･･･

　が、　ホンマに嬉しそうな顔の俺（＾＾；









　Takeshi君がとっても上手にランディングしてくれました～！
　
　あざぁ～すっ！！








　ルアーはEカップ パニックシイラ！

　昨日からの自分のヒットルアーは全部これっ！！









　ポイッとな。


　今年も春の八重山で獲れてよかった～！！
　が、その直後またも自分にヒットするも、またまたバラシ･･･。

　何やってんだ？俺･･･。



　Maruちゃん操るチェリーボーイに遂に魚類が乗ったっ！！










　おおっ！？











　ち、ちっちゃい～。。。
　











　なんとも可愛らしい狩り修行中のベイビーイソンボでした（＾＾；
　今度からルアーに食いついたらダメよん。








　約一時間後。
　
　「デカいっ！めっちゃデカいっ！！」とMaruちゃんの叫び声がっ！
　その刹那、ジッジーー！とドラグの鳴る音♪

　なんと、さっきのイソマ子ちゃんのお父さんが、怒り狂っておもむろに海面を割りチェリーボーイを襲ったのです！


　
　ベテランMaruちゃんがバレちった？と勘違いするほど右に左に走る走る！











　ニタニタ笑いながら魚を追い掛けるKOBA船長。











　かなり浮いてきた。












　こりゃ、デカイ～！











　カイデ～！！！











　ドキドキしながら自分が頭からネットインしましたが体半分も入らず、Takeshi君が尻尾を持ってくれ一緒に持ち上げました～。

　さすがTakeshi君は大物の扱いに慣れてるな～。





　ううっ、メチャ怒ってる。
　こわ～っ。。。











　しかし海人KOBAちゃんは、パパイソマのメンチも全く意に介さず平然とプスッとな。

　







　EXTREME〆具を持ってすれば超大物も瞬殺昇天！！






















　
　おりゃぁ～！
　と、二人持ちっ！
























　漁協計測55kg～！！

　血抜きと魂の重さを考慮すると、船上では余裕で60kgオーバーすね～！！






















　興奮冷めやらぬ内に、またまたRyuさんが掛けたっ！！










　トルクでラインが引き出されて行く感じ！
　これは、かなり大型のGTっぽい引きだ！！








　根ズレ～！
　人生初根ズレ～！！











　Maruちゃんが丸秘カラーのしゃくれでGTを掛けたが･･･

　あれっ！？









　「なんで外れたの～？？」











　「ちょっとショック･･･」











　（ま～、え～わ～。 でかいイソマが最終プロトロッドとチェリーボーイで釣れたし･･･）
　
　「来年また来ようっと！」





　因みに、本日のGTバイトは11発でした～！（大洋丸釣果日記、日々是釣戦より抜粋）


　タイトルのGT-Romanは西風先生が書いておられた漫画GT romanとは何の関係もございませんが、自分が車の価値観の礎を築いたとっても大好きな漫画です。
　ワルな大人の香りのするエンスージャスティックな世界･･･。
　ご興味をもたれた方は、是非一度お読み下さ～い（＾＾/  

GT-Roman
　本当はこの様なタイトルにしたかったのだが、タイトル表示にはデコレーション機能が使えず･･･誠に無念。

　地獄の繁忙期が一段落し、3月22日から石垣島へ行って参りました。
　今回も勿論DEPTHS大洋丸にて、前半は壁系巨鰺ハンティング、後半は夢追い系カンパチ遠征。


　まずは、巨鯵ハンティング編をば･･･。


　いつものように神戸空港から出発。

　神戸は寒風の中小雨交じる冬模様でしたが･･･

　石垣は初夏の陽気！








　ディナーは絶品メキシカンバガブンドでっ！











　
　Shuさんも、明日からの壁狙いの応援に駆けつけて下さいましたっ！！












　翌朝･･･
　自分の鼾でみなさん睡眠不足のまま、最も壁気配漂う中御神島へ向けて出港！！
　今回のメンバーは鰺暦13年を誇るサンスイのTakeshi君、ハンマーヘッド代表のMaruちゃん、去年の鰺国内年間最多水揚げ疑惑のRyuさんの超精鋭部隊！！･･･と私の四名です（＾＾；
　
　初っ端のポイントは壱の根から。

　流石、F社のトンガリ棒をBG JACKを操るTakeshi君が一投目で出してファイトまで持ち込みますが惜しくもバラシ。。。

　その直後もTakeshi君に立て続けにGTのバイトがありましたが乗らず。


　三度目のバイト！

　「外道ですね～！ノンフォローで～！」とKOBA船長。









　んがっ！
　「GTですよ～！！」

　弘法も筆の誤り、河童の川流れ、猿も木から落ちる、敏腕海人KOBAもたまには見間違う。













　久々に見るGTなので結構ビビりながら慎重にネットイン。











　ルアーはハンマーヘッドのGカップ～！









「アハハ～。GTでしたね～♪」と悪びれる様子も無いKOBA船長。










　今年初お目見えのGT！！
　10kgクラス。
　（いいな～。俺も釣りたいな～）とこちらの様子を気にしつつも貪欲にポッピングを続けるRyuさん。



　やはり、そんなRyuさんに来たっ！！











　結構走ってるぞぉ～！

　









　こやつはもしやっ！？











　やはり、イソマグロ君でした～！


　〆具はやっぱりEXTREME製に限ります。








　スドーンと20kgオーバー！！


　






















　なんか米空軍のミサイルみたいで滅茶カッチョ良ろし～（＾＾/


　









　ここまで、激流ダイビングポイントでも有名な壱、弐、参の根と順に攻め、いよいよDEPTHSオリジナル大場所、四の根へ。

「ここは、トップで70mで～す！（深いので）全員ポッパーだから期待出来そうで～す♪ 出たら40kgオーバーで～す！今まで2本獲ってま～す！」

　70mだったら掛かったら獲れそうだな～と思いながらEカップ パニックシイラをポッピング。
　と、ホンマに自分に出たっ！！
　尾びれをバタバタさせて水中へ潜ろうとするGTの姿が見える。
　その尾びれが、、、デカイっ！！
　すかさず思いっきりフッキング（したつもり）！！と同時にステラのハンドルが若干緩む。
　ズンズン走ってドラグが悲鳴を上げる。
　KOBAちゃんがフォローを入れてくれているので、どんどんリールを巻く。
　竿とミヨシの手摺が触れそうになって来たので、ミヨシの板の間へ急いで上がろうとした時にフッと竿の重みが消えました。
　と同時に「マオさんっ！テンション抜けてるよ～っ！！」とKOBAちゃんの怒声。
　フォロー中に前へ移動したので抜けた様に感じただけで、まだ魚は付いてるはずだと思い懸命にリールを巻きましたが無常にも･･･。
　10ヶ月振りに掛かったGTとは言え、なんと未熟な事か･･･。
　しかも壁･･･。

「え～！？あ～！？ マオさん壁でしたよ～･･･。一瞬サメかと勘違いしたほどの巨壁でした～！！」

ガックシ･･･。


　その後、波照間島周辺の浅場を流し、今晩の宿のある波照間島へ。

　Maruちゃんが持ち込んだプロトルアー（仮称：チェリーボーイ）にも何者かの歯型が･･･。

※注）　この歯型は海蛇のものではありません。海蛇に関してはコメント欄を参照して下さい。

　泊まったお宿のご主人は海人で厨房ではセイルフィッシュが捌かれてました。
　ゆし豆腐が超美味でした！










　一昨日まで宮古島で鯵っていたRyuさんは既にドカタ焼け（＾＾；

　本日のバイトは十数発。
流石春の八重山、いや流石KOBA船長と言うべきかっ!
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後半へつづく～♪　  

　忙しければ忙しい程、なぜか他の事に気になって熱中してしまう事ってみなさんありませんか？

　例えば、高校時代の期末試験前、全く勉強が出来ていないのに、一年前に買って放置していたガンプラを無性に組み立てたくなってしまい、普段はしないバリ取りやパーティングライン消しまでもしてしまうとか･･･。

　現在、一年で最も忙殺時期だと言うのに、Shuさんのブログを読んでいたらどしても気になってしまい、参考にしながら思わずジギング専用針をラフスケッチしてしまいました（＾＾；

　Shuさんのブログにもコメントしたのですが、即合わせジギング専用の自分的な理想の針は･･･
　タイムラグが少なくなるように、ゲイブ幅はある程度狭く、それによる魚の保持能力の低下を防ぐ為に懐は若干深く、懐からポイント手前までの形状は掛かりの良さと根掛かりのバランスを両立させる為にストレート、ポイント部分(針先)は力のかかる向きとバラシ防止を考え内側に角度を付けて曲げてネムリ方向へ、また針を縦側から見ると若干の捻りが入り、その側から見てもポイントは力の向きを考えて若干軸方向へ傾ける。
　魚が掛かって力が加わった場合、針が少したわむので、ポイント方向は縦横のベクトルに対して少し内側に入っていてもいいかもしれません。
　この形状だと、軸が長いために針の重量が重くなるので、吸い込みを重視した場合は、確かにマス針の様な形が良いのかもしれませんが、口のでかいフィッシュイーターが対象なので問題無しと言う事で。
　　　このフックをサタンフック（仮名）と名付けました（＾＾；

　写真のフックは自分が尊敬する伊東由樹さんの設計したブラックバス用トレブルフック、通称カツアゲフックです。ホント全くの偶然だったのですがポイントとバーブ以外はほとんど同じ形状だったのに驚きました。

　KOBAちゃんに見せたら、
「ハハッ。面白いですね～。」
と、一笑に付されそうな気がしますが（≧∇≦）；
　
　KOBAジグ専用針として作ってみたいなぁ。  

　なぜゆえ、99％同じ内容の催し物なのに大阪ではフィッシングショー大阪、東京では国際フィッシングショーと銘打たれるのか不思議だ（＾＾；
　って事で東京出張ついでにRyuさんと一緒に国際フィッシングショーへも行って参りました。
　
　
　2月13日の金曜日。行きの新幹線で名古屋通過直後、携帯で車窓を撮り、名古屋在住の某友人へ
「ただ今、名古屋だぎゃ～！」
と写メ。


















　その日の夜は、H先輩の経営するVINOBLEで極上ディナーを頂き（全て大変美味しゅうございましたが、メインの真鴨とシャトー ラグランジュ82との組み合わせは究極でした…）、Ryuさん邸でお泊りさせて頂きました（夜遅くにお邪魔致してすいません（＾＾；有難うございましたm(_ _)m）。








　翌朝、Ryuさんの車で一路会場となるパシフィコ横浜へ！
　この日の東京は最高気温24℃という2月では有り得ない汗ばむ空気。
　そんな陽気に誘われたのか、会場近くの交差点で猛牛に遭遇！！
　さすが東京！！（横浜だけど）

　超グッドコンディション！、とお見受けしました。
　一度運転してみたいなぁ～。










　入場！

　大阪より会場がかなり狭く感じました。















　実は真の目的は、サウスウインドブースのお手伝いをしてらっしゃるマッチョさんに、久しぶりにお会いする為だったので～す（＾＾／

　今度は大洋丸で是非一緒にシャクりましょう！！

















　実は、閑話休題。
　新幹線から撮った冒頭の写真なのですが・・・
　何かお気付きになられたでしょうか？？
　写真右中央。。。そこにあってはならないモノが写ってはいないでしょうか！？


　拡大・・・。
　
　こ、これは！？もしかして！？
　煙を吹いて墜落寸前のUFOォ～！？

　皆様のご意見をお待ちしておりま～す  

　友人というか、後輩というか、教え子というか、幼馴染が注文していたダッジ・チャージャーSRT8が納車されました。
　一昨年末にアップした大阪モーターショー編で軽く酷評したマシーン（＾＾；
　HEMI5.7Lを6.1Lに拡大した（ボアアップ？）エンジンは431馬力のパワーと58kgの強大なトルクを生み出します。
　あまりに街中での走行が穏やかなので調べてみたらATがメルツェデス製という事が判明！ですので通常は2速発進なのです。これは安全面でとっても良い事だと思いました。だって、ひとたびアクセルをズドンと床まで勢いよく踏み込むとESPが付いているにも関わらず、ホイールスピン！パワーのある車に乗った事がない人や、パワー制御が完璧過ぎる現代のお利口さん車しか知らない人ならば、交差点を曲がるだけでたちまちパニックに陥る事必死（＾＾；
　まさに現代に蘇ったアメリカンマッスルカー。でも往年の曲がらない走らない止まらないアメ車とは違い、ダブルウィッシュボーンとマルチリンクのサスのお陰で、街中では普通のセダンなみの乗り心地。でも飛ばせば適度に締まるし、クイックに頭も動く。
　ブレンボのゴツイキャリパーは1930kgもの巨体を一応普通に止める力は持っています。
　加速Gは勿論強烈でティラノサウルスが発狂したらこんな雰囲気になるんじゃないかな～！？
　ま、限界まで試してないのでなんとも言えませんけど。
　緻密なマシンが好きな人には不向きかもしれませんが、自分が一番尊敬している自動車評論家、笹目二郎氏も絶賛！
　マッスルカーの現代的回答としては最良ではないかと思いました。
　自分は今のマスタングはちょっと苦手なもんで･･･。デザインはメチャクチャ好きなのですが･･･。旧き良きアメ車の味を再現しているのでしょうが、あの全てにわたるゴムゴム感がどうも･･･。マスタングオーナーの方すいませんm(_ _)m  

　あまりの気温差の為か、石垣から帰って来てすぐに風邪を引いて寝込んでしまい、かなりのヒンシュクを買ったのですが、速攻復活させてインフルエンザウイルス渦巻くフィッシングショーへ行って参りました。

　KOBAちゃんの旧友で釣り仲間のNantatsuと一緒に会場入り。

　彼は相変わらずデカイ。
　また身長伸びたんじゃね～か？？

　










　去年に比べて明らかに人が少なかったです。
不況の影響が如実に反映しているような･･･？

　しかし、さすが王様の前には黒山の人だかり。相変わらず凄い人気です！
　が、かなりお腹が成長されたような･･･。

　自分も人の事を言える立場ではないが。


　マイゴムボードも気が抜けているし、今年は新調しようかな～。
　













　完成度の高いミニバスボートを販売しているサウザーデザイン。

　ステアリングモデルもカッチョいい！









　発売当初から気になっているハミングバードの魚探。
　湖底の様子をまるでグラスボートの様に描画してくれる。
　オダや沈船もクッキリ！
　ハッキリ言って物凄い！が、確か水深50mくらいまでが限界だったので海では役に立ちません。

　コイツが進化したら釣り自体のスタイルが変わるかもです･･･。


　去年の春琵琶湖で釣られて話題となった70cmオーバーのバスの剥製。

　対比する物がないので、分かり難いかも知れませんが、めちゃモンスターです。

　俺よりデブいです。
　
　今年は本気でこんなヤツを獲りたいす！


　ソルト派アングラーにとっての目玉はやはりツインパワーSWとRYOGAですかね～。
　　ツインパワーSWの12000Hは耐久性も旧SW並になったようですし本気でGTに使えますね。
　ステラ10000XGよりスプール径が若干大きくなっているのでギア比はHですが10000XGと同じ121cmの糸巻き量を実現しています。10号ラインも185m
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巻けるので問題なく使えますね～！

　RYOGAはやっとミリオネアがカルカッタにやっと追い着いたって感じがしないでもないですが、ギアはハイギア設定だし耐久性も超々上がってるようです。
　クラッチをフリーにしてジグをフォールさせる時や大物が掛かってドラグが滑ってラインが出て行く時にレベルワインドがシンクロしてくれる機構はとっても良いですね～。細ラインを使う為のリールなのですから少しでもラインに負荷が掛からない工夫というのは嬉しい事であります。謎の高切れの要因の一つに、“レベルワインドとスプール上のラインの位置が真逆になっているタイミング時に、フォール直後のフッキングや強いドラグテンションが掛かるような高負荷によってレベルワインドとラインの間に強い摩擦が発生していた事”が挙げられると思うんですよね～。
　それがなくなるのですから、心配事が一つ減るわけですよ～。このトラブルが発生する恐れが高いのでデカいベイトリールにはレベルワインドがないんですかね～？？
　ならば、このシンクロ機構を取り入れたデカいベイトリールを時期ソルティガかオシアジガーで実現して欲しいですね～。
　また、ドラグも超滑らかで耐久性はソルティガ30の倍と言う触れ込みです。このサイズのリールでドラグ力10kgと言うのも凄いですが、ラインキャパ（1.5号270m）が少ないのであまり意味がないような気も･･･。ドラグ6kgくらいで滑らかさをさらに追求するセッティングにした方が使い勝手が良かったんじゃないかな～？って気もします。ま、どうせ深溝スプールもオプションで発売されるでしょうから、そうなればライトなカンパチや雷魚なんかも出来て10kgドラグもありって気がします。現状では浅場のブリやヒラマサにベストマッチでしょうね～。
　どっちにしても、新世代の凄いコンパクトベイトリールだな～と思います。

　アフターは、もと地元堺の焼肉屋まるきた　とワインバー ノンキアーモで某船長を肴にゆんたく。

　久々に何人かの常連客に出会ったのですが過去にタイムスリップしたような不思議な感覚でした～。  

　皆様におかれましては、人間界では考えられないような科学の域を超越した力の及んだ品物を見たことがおありでしょうか？

　有名なところではキリストの聖杯や徳川家の妖刀村正、アーサー王のエクスカリバー等がそのような部類に上げられると思います。
　総称してアーティファクトと呼ばれたりしますが、ほとんどは、伝説、伝承による誇張、噂、迷信等のたぐいの産物だと考えられます。

　が、名工と呼ばれる人物が鍛えた武具や超人的な才能を持った芸術家等が生み出した作品には不思議な力が宿っていてもおかしくないような気がするのは、脆弱な人類の性が見せる幻なのでしょうか？

　けれども、もし、あなたが釣り人ならば･･･
　有り得ないと思っていながらも･･･
　一撃必中で魔法のように大物が掛かる疑似餌や、それを絶対に釣り上げられる竿があったとしたら、誰しも一度は使ってみたい衝動に駆られるのではないでしょうか？


　たとえ、呪われたとしても。。。




　それは、とある遊漁船が欠航となった釣り旅の中日。
　海は大時化だと言うのに不思議なほど陸は晴天で、朝から豆腐の比嘉へKOBAちゃんと豆腐そばを食べに行った時の事。
　そこでishidaさんがヤフオクで落として島に持ち込んだ竿の事が話題になりました。
　｢ishidaさんが買った竿なんですけど、高弾性系でガンガン（カンパチの）スイッチ入れれそうな雰囲気ありありなんですよね～。ま、（竿を）立てたら折れそうではありますが～。名前がデーモンなんですよ～！DEMON！！でも、どっちにしてもガイドがね～。｣とKOBAちゃん。
　で、KOBAちゃんの部屋に戻ってその竿を手にとって見ると、なんと今時ガイドリングが金属製。
　アルミ製のような感じに見えましたが、何れにしても明らかに摩擦係数も放熱性も悪そう。それでishidaさんはKOBAちゃんにガイドを交換してもらおうと預けたらしいのです。

　「どうですか～？良い感じでしょう！？」

　軽く振ってみて、天井に当てて調子を見る。かなり細身のブランクスは確かにかなり張りがあり、6fの割には軽い。
　にしてもその外観。黒ベースのブランクに金色のファイヤーパターンの塗装。そしてガイドフレームも金色。セパレートグリップは最近流行のゴム素材が入ったコルク製。リールシートは恐らくアルミだと思われますが見た事もないような形で、ダウンロックのナットにはクロムハーツ風の毒々しい紋様が施されています。その上には、まるでズゴックの爪がバット部分を摑んでいるかのようにフォアグリップ部分から伸びたワインディングチェック。そしてそのバット部分に刻まれた、DEMONと言う文字。JIG MAXは350gと印されています。とどめはグリップエンドに付けられたバランサーのような金属プレート。そこには明らかにDEMONを著したと思しきレリーフが･･･。
　一瞬その目が赤く光ったように感じたのは気のせいでした。

　「何処の国製なんだろうね～。」
　「確かにカンパチ食いそうだね～。」
　などと他愛もない話をしながら、そんな竿の事はすぐに忘れてしまいました。

　その夜、白保のすき焼きパーティに招かれ、ほろ酔い加減で帰って来て、明日の釣りも準備万端で終えた午前0時も過ぎた頃、ふと昼間に触った竿の事を思い出しました。
　万一リールが壊れた時の予備用に持ってきたソルティガDFも黒金の色目なので、あの竿に付けたら似合うと考えたのです。　　ちょっと気になって実際に装着して見たところ、あまりに見た目の相性が良かったので明日持って行く事に決めました。ラインも4年以上前に巻いたモノで、別に痛んで構わなかったので丁度良かったのです。
　そこで、念のためにリールをしっかり固定しておこうと思いリールシートのナットを増し締めしようとしたのですが、、、ナットを回しても回しても完全にロックされずいくらでも締まっていくのです。で、もう一度リールを外して付け直そうとナットを緩めましたが、今度は金属のリールシートにDFのリールフットが完全に食い込んでしまって外れません。ま、外れ難いのだったら良いかと締まりき切らないナットを締め直して明日に備えて寝る事にしました。
　ふと時刻を見ると午前3時。まさか、そんなに時間が経っているとは思いもしませんでした･･･。

　翌朝、KOBAちゃんに「DEMONも持って行くわ～！」と言って港まで運んだのですが、その日は7名乗船だった為に船に持ち込む竿の量が大変多くなったので邪魔になると思い、結局、車にDEMON1本だけ残して出港する事になりました･･･。

　バイク親父さんと初めてお会いし、朝焼けの中ポイントまでしばし歓談。
　本日は180mラインからスタート。
　パグロでシャクると1投目でヒット！
　｢神（が降臨）ですね~！！｣と操船席2FからKOBAちゃん。
　コカンパチを即水揚げ～。
　2投目、連続ヒット～！
　周りのみなさんも竿を曲げてらっしゃいます。
　その後何本か釣れ続いた後、KOBAちゃんが
　「今のは肩慣らしで～す！次、大場所入りま～す！」
　
　そこでOUT LAWに持ち替え、ナガマサ400gをフォールさせていると･･･んっ?着底しない、、、よく見るとスプールの回転が加速している！フォールで食って走ってたか～！？とフッキング！
　が、時既に遅し。魚はそのままの勢いで走り続け、ドラグを引きずり出して根まで直行･･･。リーダーズダズダでブレイク。
　すぐにパグロに持ち替えてジグを落とすと･･･またもやフォールで食ってる事に15秒ほど気付くのに遅れ、先ほどと同じ感じでリーダーブレイク。。。
　しかし、なんとここまで5投連続ヒット！！まだまだ女神降臨継続中！！

　この時、なぜか背中がフッと軽くなったような気がしたのですが、船が揺れたせいだと思い気にも留めませんでした。

　が、その後･･･なぜか、夏以来かなりのヒット率を誇った自分に当たりがパッタリと来なくなりました。
　シャクリのタイミングを変えても、ジグを変えても、いつもより頑張って上までシャクっても、殺気を抑えて無我の境地に入っても、な～んの反応もないのです。。。

　周りはヒット！ヒット！の声の嵐。
　船中7名中自分以外の6名全員の竿が曲がっている時でさえ自分のジグにはカスりもしない。。。
　そんな時、ガンっと久々に当たりが！
　「KOBAちゃん、今当たったよね～！」
　『え？なんですか～？』
　「だから久々にバイトが。」
　『いや、MAOさんの竿はもう見てませ～ん。全く釣れる気配がないですから。完全に背中からオーラが消えてま～す♪』
　(゜o゜；)！？
　そんな非科学的な事があるはずがないっ！釣りは理論だっ！とばかり懸命にジャークしますが、その後も全く音信不通･･･。

　結局カンパチはそのまま終了し、五目ポイントへ。
　待ってました！本遠征初の五目！気分も変わって丁度良いぜ！
　と、意気揚々にShuさんに塗ってもらったKOBAジグを落とします。
　即効バイト！が乗らず。再フォール。即効バイト！！が乗らず。。。
　周りはヒットしまくりで大盛り上がり。
　くそぉ～。
　
　ま、絶対何か釣れるだろと、まだまだ余裕で再々フォール。着底してジャークしようとした時、なぜかラインが船縁側に急角度で入り出し、あれれっ？と思っている間に船底に擦れて1.5号200m新品ラインが高切れ。

　しかしまだまだ諦めず、手を変え品を変えて攻めまくるも、その後も全く当たりなし。まるで近海の超低活性時に釣りをしているような感覚に陥る･･･。
　周りはもちろん入れ食い。
　
　「KOBAちゃんどうなってんの？」
　『え～？何ですか～！？』
　「いや、何で俺だけバイトないのかな～と思って。」
　『そりゃMAOさん、DEMONですよ。MAOさんはDEMON閣下で～す。』
　「え？女神は･･･？」
　『そんなもん、とっくに飛び去ってますよ。完全に入れ替わってま～す♪』
　((((゜д゜;))))！？

　もちろんここには俺の姿はない。。。

　ishidaさん、自己最大カンパチおめでとうございま～す！！









　もちろんここにも･･･。












　ALBATROSS常連の方は、なんとリーダー16lbでイソマグロ10kgクラスを水揚げ～！
　自分とえらい違いじゃ･･･。

　右はバイク親父さん♪












　結果は･･･。

　大漁！！

　俺以外は･･･。



















　翌日。

　魚の梱包をしに港へ。

　美しきかな大洋丸。








　帰りの空港に行く途中、Morinagaさんのご宿泊されていた宮良のペンションでしばし休息。
　目の前がマングローブの小川･･･。

　癒される･･･。

　本気でこんな所で生活してみたいと思いました･･･。


　次回、石垣入りするまでに憑き物が落ちますように。


  

　今回はRyuさんがマリンチャレンジャーで平政狙いに対馬へ行かれていたお陰で、深酒をする事もなく、珍しく、否、初Non二日酔い状態での大洋丸乗船。






　午後からは北風が入って大荒れになる予報なので、午前中に賭けて北側のポイントへ。
　気温は25℃くらいでとっても気持ちが良い。

　水深250m前後からスタート。
　相変わらず初日はしんどい。体が動かん。
　毎度毎度、鍛えてから臨もうと思っているんだけど、実行出来ず･･･。

　と、ミヨシでシャクっている自分にすぐにヒット！
　5㎏くらいのカンパチ。　
　ジグは最近お気にのナガマサ400g。
　その後またすぐにヒットして上がってきたのは同サイズのカンパチ。
　｢MAOさん、相変わらず（神が）舞い降りてますね～。」とKOBA船長。
　そうなんです。夏にKOBAちゃんと宮古島に行って以来、ジギングはなぜか不思議と調子が良いのです。
　

　そして次のポイント。
　舞い降りている自分に速攻ヒット！
　なんか、さっきのヤツらよりデカそう。。。

　結構な引きを見せたカンパチは、KOBAちゃん目測15kgクラス～！

　一応、多分自己新（＾＾；














　嬉しかったので、もう一枚。

　タックルはPE4号をたっぷり巻いた20000PGスプールを18000HGに装着した20000HG??とZENAQのFS53-20を使いました。

　かなりのハイスピードで巻けるせいか、この組み合わせはカンパチの反応がすこぶる良いみたいです。

　ドタマに突き刺さる〆具はもちろん･･･











　その後、今回テストしてみたかった骨折パグロ改とソルティガ30に2.5号400mのライトセッティングを試しました。
　ジグは背黒300g。
　予想通り（いや、ただ単に後光が差しているお陰なのかもしれんが･･･）、即ヒット！
　揚がって来たのは、7、8kgのカンパチ。
　竿がライトなので全くしんどくない。なのにバットのバネで魚は結構な力でリフトして来ます。
　いやぁ、改めてグラファイトリーダーの性能に感心。
　
　3本ほどパグロで釣り揚げ、今回初導入の“OUT LAW”と前述のZENAQとを左右の腕の疲労に合わせてローテーションしながら数本のカンパチを水揚げ～。
　




　もはや何本のカンパチを釣り揚げたのか記憶が定かではなくなって来た頃、徐々に風が強くなり、お空が怪しくなって来ました。　　














　時化模様の様相を呈してきた中、勝手にサブネームDEEP PURPLEと名付けた全身紫色で仕上げたOUT LAWでギンバルジャーク。“AVETJXポチっとな”に3号ラインを巻いているのも相まって、こちらもキビキビとジグが動いている手応えが。
　KOBAちゃんからも「ジグ、凄い泳いでいる感じですね～」とお褒めの言葉。
　と、そこへズドンっ！と重い当たり。SekiyaさんとＩ 田さんの竿も同時に入ってトリプルヒット～！！
　ラインがどんどん出されていきます。
　相手は針掛かりしたのも気付いてない様子。かなりのモンスターな気配。
　
　絶対非歪剛竿のDEEP PURPLEが･･･曲がっている～！

　「動いて～！MAOさん動いて～！！自分から動かないとデカイ魚なんて取れね～よ～！！」と天から怒号がこだましていますが、身動き一つ取れず･･･。

　魚は根の裏に張り付いて動かなくなってしまいました。
　まずＩ 田さんが揚げ、続いてSekiyaさんもランディング。

　残りは自分一人。KOBAちゃんがフォローに入ってくれて根から引きずり出します。
　「MAOさん巻けますか～！？」
　なんとか巻ける、、、が重い。ポンピングしても巻き取る隙がないくらい重い。。。はじめてポチっとなが実用的に役立ちました。
　自分の左側にラインが入っていたので竿を太腿で押しながらポンピング。これがホントのフットポンピング！？
　
　20分ほど経過したでしょうか？ラインが斜め前方になり、魚が浮いてきました。
　後100m。
　｢MAOさ～ん！浮いて来ましたね～！運が良かったね～！獲れるね～！！｣
　KOBAちゃんの声を聞いた瞬間、スーパーモンスターを釣り揚げられる実感が込み上げてきて疲れも吹っ飛び、内心ワクワク。
　その刹那、無常にもプツッと･･･。
　
　ノットの少し上でメインラインが切れていました･･･。
　やはり、根で擦れていたのです。
　
　リフティングに入った時に少しドラグを緩めていればあるいは･･･。いや、何も言いますまい。。。
　　

　女神様の影響で、前半は自分がかなりのヒット率でしたが、その後SekiyaさんもＩ 田さんも追い揚げ～！















　Ｉ 田さんも、最後にビッグファイトっ！！
　相当な大物でしたが、こちらも根に入られて惜しくもブレイク～！
　
　残念でした～（＊＊）








　大漁！の噂を聞きつけて、港ではハゲタカが･･･
　いや、マナビーさんが　出迎えてくれました（＾＾；




　DEMON編へ続く･･･  

　先月の末から石垣島へ今年初釣行へ行って参りました。

　まるちゅう商会さんから卑猥強姦、じゃなかった非歪剛竿“OUT LAW”を受け取り、、、




　渡石前日に極刺危険針アキアGのアシストフックを某てんちょさんに無理矢理作って頂き、満を持していざ南洋へ！！














水納島上空。

GT超出そう･･･。












　天候が下り坂だったので、石垣島到着直後から出漁の噂もあったのですが、同船者も集まらなかったのでプチ観光。
　空港に迎えに来てくれたKOBAちゃん＆プロカメラマンのＩ 田さんと新空港建設反対運動！？に行って来ました。
　世界でも珍しい青珊瑚が群生する白保のリーフの眼前に広がる新空港工事現場。ホントに工事で発生する赤土等は流出しないのでありましょうか･･･？
　また、ここはもともと八重山に生息する三種類のコウモリさんの住処だったらしい。
　人工的にお家を作ってあげるらしいですが、果たしてお気に召されますかどうか･･･。
　現場奥に見えるカラ岳。Ｉ 田さん曰く、この山は石垣島の中でもテッポウユリが満開になる貴重な場所だとか。
　なんと、この山頂部も飛行機の離発着の邪魔になるために削るらしいです･･･。
　う～む･･･。




　この日の夜はShuさんや出稼ぎ系石垣移住中のマナビーさん達と居酒屋錦で合流。

　Shuさん、激キュートな出目金系KOBAジグをわざわざ遠的漕舟深系重金属釣帰還後に届けて下さり有難うございました～（≧∇≦；！！
　  

　みなさま、新年明けましておめでとうございます

　去年の12月18日にHDDがクラッシュして以降、幾多もの電脳事故に見舞われ、なかなか仕事以外にパソコンを使用出来ませんでしたが、やっと落ち着きつつある所存にございます（＾＾；
　今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

　さて、年末年始、対消滅したパソコンの修復にもがき苦しみながら私が何をしていましたかと申しますと・・・
　　1年前の初夢リベンジを果たしに日本海へ出陣するべく、BLUE WATERさんをRyuさんと予約していたのですが、激荒れ豪雪で叶わず・・・

　2008年カタルシスの為・・・


12月29日　
関西里帰り系後輩夫妻と宴会
　Yomeが作った“グレープフルーツとホタテのバジルサラダ仕立て”と“サーモンのテリーヌ”をオードブルに見知らぬ銘柄のシャンパンを飲みつつ
　
　マリアージュ最高！！
　予定通りっ！！






　同じくYome作の“きのこのホワイトソースグラタン”にシュバリエ モンラッシェを一口、二口、三口。

　グラタンのバターが焦げた風味と熟成したシャルドネの組合せがなんとも・・・良い！
　期待通りっ！！





　メインにY先輩秘伝のレシピの“鴨シャブ”を本日の為に購入しておいた“ドメーヌ　ルロワのジュヴレシャンベルタン2004”と共に・・・
　当然、無茶苦茶に旨い！！確かに旨い！が・・・？気になる舌に突き刺す酸味が・・・！？
　ネットショップの保存が悪く、軽く二次発酵しているのか？まだ若すぎるのか？？はたまたマニュアル通り抜栓して2時間放置していた自分が悪かったのか？？？
　少し残念・・・（‐‐）
　
　締めに、コイツは俺が作った牛の腿肉のタタキを自分が生まれて初めてボルドーワインで感動したパルメの1996ヴィンテージ
でっ！！
　さらに感動するはずっ！96はビッグな年だぞ！！おいっ！？！

　もはや酔い過ぎて味が分からん・・・
　かなり残念・・・（－－）
　
　












　
30日
プノンペンそば食いがてら送迎
大阪にお来しになった折には是非
ふかせ鮨の穴子鮨もおススメ




　大晦日
　二日酔いの中で信州の年越しそば




　明けて元旦
　Yomeの実家から頂いたお肉でスキ焼。　
　セラーにあった、何処ぞのポイヤックと合わせる。
　
　うめぇ！うめぇぞぉ！！

　高いんじゃね～のか！？この肉！？









二日
昼まで二日酔い
夕刻より友人H夫妻来邸
　蟹シャブパーティを催す。
　まずは、ヴーヴ・クリコ ロゼ1998を某シニアソムリエH氏に無断で抜栓。当然超美味。これには女性陣も大好評。

　その後ヴォルネイ1996を空け、お歳暮でもらった森伊蔵をぐびりながら夜は更けて行く・・・。












　見よ！このメタぼった様を！！



















三日
睡眠中 zzz
　夕方、Yomeが
「ポストにこんなんが入ってた～！」

　Nｎ、んんん・・・？
「な、なんじゃこりゃぁ～！！！？？」













　裏返してみると・・・
　なんと、年賀状！？

　差出名がございません（＾＾；
　心当たりの方は是非ご一報を。
　
　消印からすると、恐らくあのお方のハズだが・・・。















その次の週・・・
　一応初詣も行きました。





















そのまた次の週・・・
　Yomeの誕生日も兼ねて、死ぬまでに一度は食べてみたかった蟹、伝説の松葉蟹、知る人ぞ知る間人(たいざ)蟹を味わうべく、雪積もる日本海へ行ってきました。

　間人蟹の詳細はこちらでご覧下さい。






　美味い！確かに美味い！！












　温泉も最高だ～

　だが、コストパフォーマンスは？と訊ねられれば・・・
　如何せん値段が高すぎるのではっ！？
　けれどもその懐疑は、後日Yome実家から頂いた鳥取産活蟹を食した時点で解けてしまいました。。。
　違い過ぎるっ！！あぁ、もう一度あの濃厚で上品な味わいを堪能したいと耽ってしまいました。
　皆様、是非一度御賞味を。




そしてそのまた次の週・・・
　マルチュウ商会さんから“OUT LAW”が完成した旨のメールが。
　
　ふと我に返り、、、
　本年初釣行、石垣ディープジギングへ向けての準備を開始したのでありまする。

　



　ちょっと、どこかのお兄さんのハイテンションブログみたいになってしまったなぁ。。。  

　先日、先輩のYoukouさんのご友人であるToshiさんのポーナムに乗船させていただき遠州灘でシャクって参りました。









　フロリダを思わせる(行った事ないけど（＾＾；)お洒落なマリーナは浜名湖のカナルから出港！
　10分くらいで新幹線の高架をくぐると、そこは外洋、遠州灘。


















　この日は、運良く快晴で、海上もベタ凪無風。
　シャクると汗ばむ陽気でした。

　Ryuさんはいつもの様に絶叫系気合ジャーキング。







　魚探で反応を探しながら、ポイントをランガン！

　すると、ジギング初挑戦のWakkiが即コバジグでマハタをゲット！








　Toshiさんは「最近渋いもんで、坊主覚悟～！」とおっしゃっていたのですが、なんのなんの。

　ポイント移動中のナブラぶち込みで鯖2本。
　天竜川河口付近の100mライン、誰も釣れてなさげな餌釣り船団の中、我々だけコバジグで太刀魚が入れ食い！
　Ryuさんは魚種不明のカンパチモドキを水揚げと船内は超賑やかに。


　天然寅河豚も二本揚がったのですが、生憎料理人が見つからず捕食は断念（＾＾；

　某マリーナオーナーが食べたとの噂･･･。現在生存していると良いのですが。。。
　





　船長Toshiさん、大変楽しい釣行、本当に有難うございました。
　
　また次回、是非とも宜しくです（＾＾/
















　　　　　　　　深夜のパトロールは勿論怠り無く･･･。



　その頃･･･
　TokyoNightを満喫中の某船長。

　注）当ブログ記事とは一切関係ございません。  

石垣島から戻ってきた次の日、友人Mが跳馬に乗ってやってきた。
　街中(ってか自宅の近所)だったのでPEDAL TO METAL!! する訳にはいかなかったが、久し振りにモデナの性能を味わう事が出来ました。
　MTは運転した事がありましたが、Mの車はF1マティック。回転が低いところではやはりギクシャク感が否めませんが、回せば回すほどスムーズに繋がり、シフトアップもシフトダウンも不満なきスピードに！基本的には同じものであるはずのマセラティのカンビオコルサとはやはりセッティングが違うんだな～と改めて思いました。
　剛性十分の軽量アルミボディに日本刀のような切れ味のエンジンがもたらす加速力は、のんびりした島から帰還したばかりの自分では目が付いていきませんでした（＾＾；
　気合の入ったイタリア人は時としてホントとんでもない工業製品を造りだすモンです。
　
　実は、自分も次の車検で乗り替える車は決めてあるのだ。フフ･･･。

　その日の夜、気合で島から持ち帰ったデコッパチを捌きました。











　オデコを外から触るとフワフワと柔らかかったので、てっきり脂肪の塊かと思っていましたが、そこにはギッシリと筋肉が！
　真ん中には鶏冠のように発達した骨が通ってました。
　ここを肥大させて何の意味があるのか･･･？
　コイツもラテンだな～。
　
　鍋にして食べました。
　釣ってから5日程経っていましたが程よく熟成されており臭みも無く脂が乗っていてメチャメチャ美味しかったです！
　
　

　そう言えば、アルテクノスもイタリア製。やっぱりラテンの血が流れているのだろうか。

　気になる･･･。　　  

　次の日は超激荒れ。
　さすがの大洋丸もお休みです。
　
　朝から昨日水揚げしたお魚を取りに行きました。









　そのまま島を北上し、明石食堂へ。

　ティッシュの箱よりでかいトンカツ。

　相変わらず美味！








　その後、秘密要塞を訪問。

　Shuクリームを頂きました！

　Ayako様、いつも美味しいスイーツを有難うございます。
　ご馳走様でしたm(_ _)m







　夜は昨日釣った魚を持ち込んで居酒屋錦へ。

　写真左上。イソンボの赤身。
　写真左下。イソンボのハラミ。
　！！！
　噂に違わぬ絶品！！

　ちょっとビックリ。

　写真右。アカジン。
　勿論超美味！


　アカジンのカマのマース煮。
　モチ激旨！





















　T－REX。

　実は超旨！



　この辺りから記憶が･･･。


















　翌朝。

　久々に太陽を見た。。。

　風裏なのでべた凪に見えるが･･･。








　某女子アナ、かえる屋にてシーサー制作中。

　自分は見学。



















　その日の夜はたけさん亭にてがっつりガキ牛捕食後･･･。





　ジギングも楽しいですが、キャバリングも大切です。
　
　
　記憶が･･･zzz。




　翌朝、本土帰投準備中にKOBAちゃんからメール。
「ガスカン(このグラサンの事)買ったんですが、自分あまりに似合わないんでよかったら△＠,○＃×円でどうぞ～！」

う～む･･････。


とりあえずゲット。













　バガブンドで一人ランチ。
　
　タコスプレートを頂きました。
　白身魚のタコスには、先日Fumio君が釣り上げたカンパチがっ！

　超美味でした～！！






　嗚呼、石垣島よ。

　今年もお世話になりました。
　
　来年こそ巨カンパよろしくです～♪  

　本日、鯵狂Ryuさんは宮古島のMORIZO艇乗船予定でしたが、激荒れ欠航のため本土へ帰投されました。

　にも関わらず、大洋丸は大海原へ断固出陣決行！







　さすがの大洋丸でもこの海況では巨カンパ本命ポイントへは入れず、ほぼ昨日と同じ場所からジャーク開始。

　本日のメンバーは新潟から御来石されましたHatakeyamaさんとY田さん、石垣島在住のShuさんと島でカヤックツアーをされてるH松さん、そして自分の5名です。

　カンパチポイントは昨日より荒れていました（＊＊）

　足場の不安定な中、今回のために準備した秘密兵器20000HGを以って疑似餌超高速動と為す！つもりで頑張りますが反応がないので回収しようとギンバルへ竿を刺そうとした瞬間に強烈なヒット！
　ドラグは容赦なく出続け何も出来ない。。。もしこれがカンパチならば結構なサイズのはずだ。。。
　自分は30kgオーバーを釣ったら禁煙する事を公言しているので、船長やShuさんから
「禁煙サイズ！禁煙サイズ～！」
　とやんやの喚声。
　しばらくすると走りが止まったので、すかさずリフト。結構重い･･･が、抵抗が全く無い。もしや･･･あなたはイソマ様？しかもこの重さはスレ吉君のせいなのでは･･･？
　予感的中。
　腹スレイソンボでした。。。
　まぁ、この時季の深場のイソンボは超美味らしいので晩餐のお楽しみは増えました。

　某船長のエロテクで超大きく見える（えっ？、見えない（＾＾；!?）が10kgくらい。

　ジグはナガマサ400gでした。









　同じポイントで次の流し。
　またまた20000HGギンバルジャークを敢行していた自分にヒット！そこそこドラグを出す。
　今度はカンパチっぽい。10kgくらいか？
　が、先ほどのビッグ？ファイトのせいなのかノットが締め切れ～（＊＊）ナガマサ奉納。。。
　結び直す時間もなかったのでしょうがないが、やはりフロロはノットが弱点かも。50lbだったし。。。
　その後、Y田さんがコカンパを水揚げ。バイトは続かず西表南西岸の風裏へ移動。
　先ほどの波風が嘘のようで、平和～。

　ライトリグでのアカジン狙い。

　Y田さんが本日最大アカジン、Hatakeyamaさんが本日最大ナガジューをゲット。
　自分もちょこちょこ赤いのを釣らせていただきました。
　が、ライトタックルをお忘れになったShuさんはバリカン頭に･･･。
　ライトラインの重要性に自分も改めて気付かされました。
　帰りは西表島を時計回りに一周する形で風表をばく進しながら、一路石垣へ。

　勢い余って飛び魚君もこんにちは。








　無事港に戻り、土砂降りの雨の中で記念撮影。

　ん？Hatakeyamaさん･･･(写真中央)。








　お疲れういっしゅっ！！



　みなさん、是非次回は巨カンパを揃って水揚げ致しましょう！

　見本　↓















　大竹船長、ネタパクってすいません
m(_ _)m